2017/04/30
ポメたん
結婚式に招待されたけど何を着て行こう?という方、結構多いのでは?意外に知らないドレスとワンピースの違い、結婚式のドレス・ワンピースのマナー&トレンド、オススメのブランド、費用を安く抑えるコツ、これらを押さえて、素敵なドレス・ワンピースで結婚式に出かけましょう!
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結婚式でフォーマルな衣装を着ている人を見かけるけど、ドレスなのかワンピースなのかよく分からない、という方も多いと思います。ドレスときれいめなワンピースの境界線と言われても首を傾げてしまう方が大半ですよね。ですが、ドレスときれいめなワンピースの違いはあるようです。
上半身から脚部までを単一の衣装によって被う、いわゆる「ワンピース」の形態をとる。
ヨーロッパ地域の女性の民族衣装が元にされているが、近世以降は男性用のそれと同じく、全世界で女性の正装・礼服として認識されている。中世の時期には貴族の女性用のフォーマルで装飾性の高いデザインが発展し、現在でも様々なデザインのものが考案されている。
「ドレス」にはさらにその中に、「アフタヌーンドレス」、「カクテルドレス」、「イブニングドレス」などの種類があります。
これが「ドレス」。光沢とハリのある生地で作られていてフォーマル感いっぱいです。
日本で「ワンピース」と言った場合は、アウターウェアのドレスのことを指す。 また、ワンピースに対して、上衣とスカートに分かれたものを「ツーピース」、上衣とスカートとベストなど3つに分かれているものを「スリーピース」と呼ぶ。
「ワンピース」は特にフォーマルな場に着るものだけを指すのではないということ。普段着のワンピースもこのワンピースです。
これが「ワンピース」。結婚式はゲストもちきんとしたドレスか着物というイメージが強いですが、最近ではきれいめなワンピースで出席しているという方も多いようです。結婚式やパーティでしか着ることのないドレスにお金をかけるよりも、ちょっとしたシーンでも使えそうなきれいめなワンピースを持っていた方が便利、という方の方が多いのかもしれません。
結婚式の主役は新郎新婦。白は花嫁のための色ですので、ゲストは着てはいけません。また写真に写ったときに白に見えてしまう可能性もある薄いベージュなどは避けた方がよいでしょう。
本来、昼間の結婚式では過度な露出はふさわしくなく肩を出してはならないとされており、もしノースリーブのドレス・ワンピースを着るのであればショールやボレロなどで肩を覆わなければなりません。ところが近年の結婚式では、流行も手伝ってか、ノースリーブのドレス・ワンピースをショールやボレロなしでそのまま一枚で着る方も増えているようです。しかし、ノースリーブでも写真のドレスのようになるべく多く肩が隠れるものを着ることや、会場や他のゲストの年齢層などを考慮することなどの、努力や熟慮は必要と思われます。
PourVous
首周りにふんだんに施されたパール、ふんわりシルエット、。華やかで間違いのない結婚式ゲストスタイルを完成させることができます。
CREAM
タイトなシルエット、シースルーになったデコルテなど、大人な要素満載のドレス。そんな中でウェストをマークする黒のビッグリボンが女の子らしさもプラスしてくれます。
PourVous
カシュクールAラインカラードレス
¥6,447(税込)
高めの位置でのウェストの切り替えから広がるAライン、王道のシルエットのドレスです。目を引く大きなドレープスリーブが、無難なAラインドレスで終わらせない華やかさをプラスします。トレンドのスモーキーカラーもポイント。
Dresstique(ドレスティーク)
ドレス・ワンピースを買わずにレンタルするという選択肢もあります。しかもレンタルドレスにはブランドドレスも多数あり、高額で買うことが難しい憧れブランドのドレスを借り、それを着て結婚式に出かけることができてしまいます。ドレスティークはもともとスタイリスト向けだったお店なので、品揃えも豊富、扱うドレスもセンスの良いものばかりで信頼が置けます。バッグや靴、アクセサリーもレンタル可能。
Dress Code(ドレスコード)
ドレスコードもハイブランドドレスを扱っています。Christian DiorやPRADAの他、DIANE von FURSTENBERGやTADASHI SHOJIのドレスもあります。
DRESS SHARE(ドレスシェア)
こちらはドレスのネットレンタルです。忙しい方や地方住まいの方にはとても嬉しいサービスですね。こちらもドレス・ワンピースの他、小物類も一式揃える事ができます。
準備はできましたか?さあ、あなたも素敵なドレスと靴とバッグで結婚式に出かけましょう!
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