人気漫画ワンピース主人公ルフィのあこがれの存在シャンクスって?
2015/10/08
envy
累計発行部数も多く世界中で人気の海賊漫画「ワンピース」。主人公ルフィと敵対する悪役キャラクターもたくさんいます。今回は、ワンピースの悪役の中からゲッコー・モリアに注目!ゲッコー・モリアとは一体どんなキャラクターなのか?などゲッコー・モリアについてまとめました。
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ワンピース:主人公ルフィ
ワンピース:麦わらの一味
主人公ルフィと仲間たち
1997年より連載が続いているワンピースには、個性的なキャラクターが多数登場しています。
今回は、そんな個性的なキャラクターの中から悪役としてワンピースに登場する海賊「ゲッコー・モリア」をピックアップしました。
ラッキョウのような体型から、当初ルフィからは「でからっきょ」と呼ばれていたが、マリンフォードで出会った時にはモリアと名前で呼ぶようになっている。
ワンピース:ゲッコー・モリアの画像1
ワンピース:ゲッコー・モリアの画像2
ゲッコー・モリアは大きいですね。
ワンピースに登場するゲッコー・モリアは王下七武海にいた海賊でした。
超人系悪魔の実「カゲカゲの実」の能力者。影を支配し、自在に操ることができる。自らの影を実体化させて攻撃したり、他人の影を奪い取ることができるなど、多彩な攻撃手段を持つ能力。
ゲッコー・モリアもワンピースならではのコミカルな一面を持つ悪役キャラです。
そんなゲッコー・モリアはワンピースの能力者アイテムとなる悪魔の実を食べています。
一体どんな技をつかうのでしょうか?
ワンピース:ゲッコー・モリアの技
「影切り」
巨大なハサミで相手の影を切り取る技。影は本体の戦闘力を引き継いでおり、これを改造死体に入れることで本体の戦闘力を引き継いだゾンビ兵が誕生する。影を切り取られた相手は、2日間気絶した後に目覚めるが、太陽の光にあたると消滅する。影切り鋏を2つにわけ2刀流にして戦うこともある。
ワンピース:ゲッコー・モリアの技
「影法師(ドッペルマン)」
自らの影を実体化させて操る。
痛覚などは持ち合わせておらず、”影法師”が攻撃を受けても本体であるモリアに特に大きな影響は及ばない。また、本体と”影法師”はいつでもその場所を入れ替わることができ、攻撃を受ける瞬間に入れ替わってダメージを無効化、同時に本体を相手の背後に出現させて奇襲を掛けるなどの使い方も可能。
ワンピース:ゲッコー・モリアの技
「欠片蝙蝠(ブリックバット)」
ワンピース:ゲッコー・モリアの技
「影箱(ブラックボックス)」
ワンピース:ゲッコー・モリアの技
「影革命(カゲかくめい)」
ワンピース:ゲッコー・モリアの技
「角刀影(つのトカゲ)」
ワンピース:ゲッコー・モリアの技
「影の集合地(シャドーズ・アスガルド)」
自分の能力下にある影を自分自身に取り込む。
取り込まれた影の全ての戦闘力はそのままモリアに反映され、同時に取り込んだ量に応じて体格も巨大化する。しかし過剰に取り込みすぎると意識が薄れ、完全な制御が難しくなる。この状態で攻撃を受けると影を吐き出してしまい、その分の影は解放され、同時にモリアのパワーも低下する。
ワンピース:スリラーバークの画像1
ワンピース:スリラーバークの画像2
内部に島を丸ごと乗せている。巨大さゆえに全貌を確認できず、一見島にしか見えないため「ゴースト島」とも呼ばれる。船首にあたる部分は巨大な口を模しており、この「門」から、狙った海賊船を島の周囲を取り囲む壁の内側に閉じ込める仕組み。
島には「ホグバックの屋敷」と、モリアの寝室やダンスホールなどがあるメインマストの「マスト屋敷」があり、2つの屋敷は「ペローナの不思議の庭(ワンダーガーデン)」をはじめとするいくつかの渡り廊下で結ばれている。舵は「マスト屋敷」の側面から突き出た巨大な滑車を鎖で操作する。
スリラーバークのモデルとなった
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」
スリラーバークのモデルとなった
「アダムス・ファミリー」
ゲッコー・モリアはワンピースならではの個性的な悪役キャラであり、ワンピースの主人公ルフィ率いる麦わらの一味を困らせるほど力を持っていました。
ゲッコー・モリアは、ワンピースのスリラーバーク編とマリンフォード頂上決戦に登場します。
ゲッコー・モリアを知ってワンピースを楽しんでください!
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