ワンピース強さランキング10強者ぞろいのワンピースで強さランキング
2017/04/22
hiro8790
六本木ヒルズの森アーツセンターで、連載15週年記念のワンピース展が開催されました!様々な角度からワンピースを体感できる展示となっていて、ワンピースファンならずともその魅力に取り付かれるはず!!今回は、そんなワンピース展を大解剖!!
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入口にはサウザンド・サニー号のマストが!
六本木にある森アーツセンターで開催された「ONE PIECE展」。一体どのようなものだったのでしょうか?
まずは全貌を見てみましょう!
「ONE PIECE展」 とは?
尾田栄一郎 監修 「ONE PIECE展」!!!
ルフィたちがくり広げる大冒険を様々な仕掛けで楽しむことができるぞ!
名場面を振り返る原画展示だけでなく、スペシャルムービー、インタラクティブアートなどの体感型展示も満載。 「ONE PIECE」 のすべてがつまった特別な展覧会だ!!
「ONE PIECE展」は、主人公・ルフィと麦わらの一味たちが遭遇する数々の冒険を体感できる、作者・尾田栄一郎監修による『ONE PIECE』初めての展覧会。
連載15周年を記念して、森アーツセンターギャラリーで開催された「ONE PIECE展」では、51万人以上が来場し、同ギャラリーの最多動員記録を更新した。
大阪会場では、東京会場と同じく名場面を描いた原画や迫力のスペシャルムービー、インタラクティブアートなど人気展示のほか、オリジナルグッズなどの物販、さらには新たな展示コーナーも登場する。
会場内はこんな感じに!ワクワクしますね!
様々なゾーンがあるようですね!どれもワンピースの魅力を存分に味わえるような展示になっていそうです!
それでは、順を追ってワンピース展を見ていきましょう!
ルフィたちワンピースの仲間の手配書が!
壁一面にルフィたちワンピースの仲間たちの手配書が貼ってあります。凄い報奨金ですね!
擬音や引き延ばした原画と集中線、壁一面を使ったマリンフォード頂上戦争のフロア!
漫画のコマがそのまま飛び出してきたようなフロア!ワンピースの名場面の一つである、マリンフォード頂上戦争の場面展示です!
コミックス61巻のシャボンディ諸島の原画展示も!
シャボンディ諸島でのルフィたちワンピースの面々の活躍の原画が展示されています!
最新漫画の原画も!
少年ジャンプ最新号に載っている原画の展示も!!これは嬉しいですね!
冒険パノラマシアター”は、15.7×4.3㍍の巨大スクリーンに、プロジェクトマッピング(※)と音楽で「ONE PIECE」の世界を表現したシアター展示だ。
※立体物の形状にあった映像を複数台のプロジェクターで投影し、実際にものが動いているかのような印象を与える映像表現技法。
まさにワンピースの漫画が動く!展示になっているようです!
シアター展示は2箇所あり、どちらもワンピースの迫力の映像が流れていたことでしょう!
こちらはワンピースに出てきたシャボンディ諸島の展示。画面に表示されたシャボン玉を触ると、上に跳ね返るという「インタラクティブアート」というもの。自分でワンピースの世界を自由に操れちゃいます!
ボア・ハンコックの“メロメロ甘風(メロウ)”を体験!
このような展示が他にも沢山!ずっとこのワンピース空間にいたくなっちゃいます!
インペルダウンのモニター室も!
こちらの展示の画面には、ワンピース単行本54巻~56巻の名シーンが表示されています。よーく見るとモニターの右横には電伝虫の姿も発見!細かい展示です!
投獄されたエースの展示も!早く助けないと!!
ワンピース単行本61巻の表紙を立体化!!この他にもワンピースの全コミックスの表紙も展示されていますよ!!凄い!
尾田氏の仕事場と、舞い上がる原稿のインスタレーションを中央に、壁面には原画が陳列され、カラーイラストの完成までを記録したドキュメントムービーが上映されている。コピックで色付けされたカラー原稿やネームが貼られた原稿は貴重。週刊ジャンプ最新刊に掲載されている最新作の原稿は毎週発売日に取り換えられる。
こちらの展示もワンピースファンなら大興奮もの!一枚一枚じっくり見てみたくなりますね!
尾田栄一郎氏の仕事机を再現。机の上には動物造形作家・朝隈俊男氏とのコラボレーションプロジェクトから生まれたフィギュア「Figuarts ZERO Artist Special」が並ぶ
ここから「ONE PIECE」が生まれたのかーと感慨深く眺めていると、なにげに置かれている原稿に気がつくはず。あれ? このキャラクターって……!?
ワンピースファンならずとも圧巻の展示でしたね!!これを機にワンピースファンがもっと増えるかも!
ワンピース展が大阪へ!!西日本に住んでいるワンピースファンには嬉しい情報でしたね!
そしてなんと!ワンピース展が海を越えちゃいます!台湾にて開催されたワンピース展、大盛況だったようです!
原作サイドならではの見せ方。15年分の重み。息苦しいほど尾田っちの作り出した世界に圧倒されます。でもこれがまた心地いい。ワンピを好きでいてよかったと思える場所があって、同じような思いの人たちがいてる、それが感じられただけでもきっと価値はある。
いかかでしたでしょうか?
みなさん口々に「行って良かった!」と思っているようです!今後、このような展示会が増えるといいですね!!
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