ワンピース強さランキング10強者ぞろいのワンピースで強さランキング
2017/04/22
hiro8790
大人気漫画ワンピース。数年前、そのワンピースに打ち切りの噂が流れたのはご存知でしょうか?多くの大人気漫画に訪れた打ち切りの噂。その噂がついにワンピースにも!そのワンピース打ち切り説について、いろいろ調べてみたのでご紹介します!
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ワンピース
1997年より『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載されている。略称は「OP」、「ワンピ」。
海賊となった少年モンキー・D・ルフィを主人公とする〝ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)〟を巡る海洋冒険ロマン。
夢への冒険・仲間達との友情といったテーマを前面に掲げ、バトルやギャグシーン、感動エピソードをメインとする少年漫画の王道を行く物語となっている反面、深く練り込まれた壮大な世界観・巧緻な設定のストーリーとなっており、戦争や権力、領土問題、宗教問題、差別問題など様々な社会問題を風刺する内容も織り交ぜている。また、作中で敵味方共に滅多に死者が発生しない不殺主義の漫画としても有名である。
2015年10月現在、原作の単行本は79巻まで刊行されており、話数は800話を越えている。『ジャンプ』現行連載陣の中では『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(1976年から連載中)に次ぐ長期連載となっている。
日本国内における単行本売り上げは、7年・36巻時点で史上最速1億冊突破を達成し、60巻が国内出版史上最高となる初版発行部数340万部・初動週間売上209.4万部を記録、60巻発売と同時にの累計発行部数2億部に到達し、72巻刊行時には3億部を突破した。海外では翻訳版が30カ国以上で販売されており、フランスでは年間600万部を売り上げている。
2015年6月には「一人の作家が書いたコミック累計発行部数」3億2086万6000部でギネスブックに認定された。
アニメ版の放送開始から半年後の2000年3月に映画化され、その後2008年まで、毎年3月に公開された。2009年12月公開の『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』は、漫画原作のアニメ映画としては当時最高の48億円という興行収入を記録、3年後の2012年12月に公開された『ONE PIECE FILM Z』では、それをはるかに上回る68.7億円を記録し、東映映画史上最高記録となっている。
2015年8月22日、土曜プレミアムで放送された『ワンピース エピソード オブ サボ~3兄弟の絆 奇跡の再会と受け継がれる意志~』の最後で、「ONE PIECE FILM 2016 SUMMER」という文字が画面を飾り、約4年ぶりの新作映画が2016年夏に公開される事が正式に発表された。
大人気漫画ワンピース。
ギネスにも認定されるほど、世界的に大人気なワンピースですが、不殺の漫画としても有名です。
ワンピース主要キャラクターで唯一亡くなったエースの最期はワンピースファンの心に今も強く残っていますよね!
かつてこの世の全てを手に入れた海賊王ゴールド・ロジャーが遺した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐり、幾多の海賊たちが覇権を賭けて争う大海賊時代。
そんな時代に生まれ、幼い頃の命の恩人である海賊赤髪のシャンクスに憧れる少年モンキー・D・ルフィは、「ゴムゴムの実」という悪魔の実を食べてゴム人間となり、その副作用で泳げない体になりながらも、海賊王を目指して仲間と共に冒険と戦いを繰り広げていく。
ワンピースは小さな島の小さな村にて、幼い少年が後の大海賊「赤髪のシャンクス」に憧れ、海賊王になることを心に決めて旅立った後のお話を描いています。
少年の心をくすぐる要素に加え、社会問題などもうまく取り入れていたり、壮大な世界観があったりと魅力満載です!
そんな世界的大人気漫画のワンピースですが、実は数年前に打ち切りの噂が経ち、ワンピースファンの心を色んな意味で揺れ動かしました。
その打ち切りの噂について、改めて調べてみました!
今日Twitter見てたら、こんな情報が拡散されてました。
「【悲報】ワンピースが打ち切り決定・・・あまりに突然すぎる・・・」
???と思ったんですが、何か怪しそうなサイトに誘導されていたので、多分デマだろうな~と思って見てみました。
中身ですが結果から言うと、「中国のワンピースアニメ再放送が打ち切りに」と言う内容を、いかにも日本のワンピース本編が打ち切りになるみたいなタイトルで釣ってたみたいです。
ネットではよくあるタイトルで釣る奴ですが、やっぱり気になってみてしまう人も多いですよね。
が、ワンピース本編が打ち切りになる訳ではないので、特に心配する事はなさそうです。
ワンピース打ち切りというデマ情報にルフィもびっくり!
現在ワンピースが打ち切りになっていないのを見れば一目瞭然ですが、ワンピース打ち切りという噂はデマでした。
厳密に言うとデマではないのですが、中国のワンピースの、しかも再放送が打ち切りになるというだけの話なので、私たち日本に住む人間たちにはあまり関係のない内容だったんですよね。
では、なぜそんな関係のない打ち切りの話が広まってしまったのでしょうか?
デマだったワンピース打ち切りの噂。
ではなぜあんなにも広範囲にそんなデマな打ち切りの噂が広まってしまったんでしょうか?
それにはこんな事情がありました。
で、なぜこんな簡単なデマが広まってしまったのか??についてなんですが、これ実はTwitterなどのSNSで拡散されてしまったことが原因でもあります。
この手のサイトの記事を読むときには、
「続きを読む」
と言うボタンを押してその先に行かないと読めないのですが、
そうするとFacebookで続きを読む、Twitterで続きを読むなどのボタンが出てきます。
そして自分がどちらかのアカウントを持っていた場合、これをクリックすると「連携アプリを認証しますか?」と言う画面に飛びます。
そしてこれを知らずに「はい」を選択してしまうと、サイトの相手側から勝手にFacebookやTwitterでつぶやきなどを投稿されてしまうんですね。
この流れで自分のアカウントで勝手に拡散されてしまいます。
ただ勝手に拡散されたとしても、他の人から見ればその人自身がつぶやいているように見えるので、ぱっと見分からないんです。
あやしいBOTとかならまだしも、仲のいい人や普段から知っている人が、「ワンピースが打ち切りに・・・」ってつぶやいてたら、思わずその人が呟いてると思って信用しちゃいますしね。
そうやって見た人が、また「続きを見る」を押して拡散される→またそれを見た人が・・・の繰り返しで、どんどん広まってしまいます。
こう言う流れで広まってる可能性もあるので、なんかあやしいなと思った時は、ちょっと思いとどまって一度検索して調べてみるのをおすすめします。
過去には「エースが生きていた?」とか「サンジの本名が判明」と言うタイトルで拡散されていましたが、たちの悪いやり方なので注意してください。
アカウント乗っ取りに使われていたことにさらにびっくり!
少し前に問題になっていたアカウント乗っ取り。
その引き金ともいわれるきっかけ作りにこういったデマ情報が使われていたんですね。
引用にもあるように、得体の知れないアカウントが「ワンピース打ち切り!?」などと呟いていても気にもしませんが、仲良い友達が呟いているとやはり本気にしてしまうし、ついつい連携アプリなど認証してしまいますよね。
ワンピース打ち切りの噂はデマでしたが、実はワンピースファンの間では、ここ最近のワンピースの休載の多さが気になっている人も多く、一部では今度こそ本当に打ち切りになってしまうのではないかと噂も出ているようです。
ワンピース休載の真相についても調べてみました!
ワンピース作者:尾田栄一郎先生
2014年5月に扁桃腺の手術をした尾田先生を気遣って、定期的な休載を与えているという情報もあります。
仕事のしすぎで倒れてしまっては、本人はもちろん、編集部やファンにとっても困るもの。
これからも元気に仕事を続けていって欲しいと言うのは、みんなが望むところではないでしょうか。
ただワンピース人気は今が絶頂な時期なので、働くべき時に働いておくのも大事な事。
休みつつも、出来るところまで頑張ってもらいたのが本音ではないでしょうか。
尾田先生が過去に扁桃腺の手術をしたことはワンピースファンなら誰でも知っていることだと思います。
そしてワンピースファンの間では、そんな尾田先生の体を気遣ってわざと休載を増やしていると考える人も多いようです。
ジャンプの編集部としても、ジャンプの目玉の1つでもあるワンピースの作者に倒れられては困りますからね。
問題の海軍大将「藤虎」
よく言われているのが「勝新太郎」の版権侵害の噂ですね。
海軍大将「藤虎」が、座頭市の勝新太郎にあまりにも似すぎている事から版権侵害を訴えられ、登場させにくくなりストーリー進行に影響が出たと言う噂です。
ただこれはガセの情報である可能性が高いです。
これまでの海軍大将も、松田優作さん、田中邦衛さん、菅原文太さんをモデルにしていると公に公開されていますからね。
他キャラもモロにパクリ?っぽいキャラがいるので、藤虎だけ指摘されたと言うのはあり得ないと思います。
こちらも有名、勝新太郎版権侵害説。
ワンピースは実は実在の海賊以外にも多くの俳優さんをモデルにしてキャラ作りがされています。
ドレスローザ編で現れた海軍大将「藤虎」も勝新太郎さんをモデルにしているのですが・・・。
あまりに似すぎていて、それが問題になったのではないかとされる説です。
しかし、この引用でも書いてあるように、ワンピースには他にもモデルに似まくりのキャラはいます。
藤虎だけ問題になったと考えるのは少し難しい気もしますよね。
ワンピースが2015年に映画を公開するかどうかはまだ未定なのですが、前回のワンピースフィルムzが公開されたのが2012年ですから、そろそろ公開されるのでは?と言われています。
一部では映画の仕事が入っているための休載とも言われていますが、本当はどうなっているのかはまだ不明です。
ただ2時間クラスの大型映画は、2006年の「カラクリ島のメカ巨兵」、2009年の「ストロングワールド」、2012年の「フィルムz」と3年間隔で公開されているので、このペースで行けば2015年放映の可能性は高いかもしれません。
映画の仕事のための休載と言う前向きな理由なら、ファンとしても大歓迎ですね。
こちらはワンピースの映画作成のために時間を割いている説。
この引用では2015年公開予定になっていますが、実際は2016年公開予定に変更されました。
映画のための休載ならば、やむを得ない気もしますよね!
ルフィも安心!
大人気漫画「ワンピース」。
そのワンピースに数年前突如流れた打ち切り説。
しかしその打ち切り説はデマでした!
一部ファンの間では、最近の休載を心配し、打ち切りになるのではと噂していたりもあったようですが、調べたところ休載が影響しての打ち切りもしばらくは心配なさそうです!
そんなワンピースですが、2016年には映画公開も決定しています!
打ち切りの心配もなくなったし、ワンピースの今後に期待ですね!
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